Baby class
1~3歳児 (25分)
赤ちゃんは言葉を覚える天才。なんと6ヶ月の赤ちゃんは全ての言語の音を聞き分ける事が可能で、約10ヶ月頃から脳は母国語に反応していることが最近の研究で解明されました。
母国語にはない音を聞きづらくなり始めるのも、なんとこの時期から始まります。また、テレビなどの動画と対面コミュニケーションとでは脳活動の領域が違う事も判明、動画のみでは十分ではないのです。
Babyクラスではママやパパと一緒にレッスンに参加。
歌を歌ったり踊ったりと楽しみながらネイティブの正しい発音の英語を聞き日本語にはない音の受け皿を作ります。
Kinder class
年少、年中(25分)
言語の発音の臨界期は5~6歳と言われています。
英語には日本語にはない音が沢山あり、この時期までにネイティブスピーカーとの対面コミュニケーションでインプット(聞くこと)をすることにより、日本人が聞きづらい音も聞けるようになるのです。
また、年齢に関係なくコミュニケーションの中で覚えたフレーズは右脳、テキストブックで学習したフレーズは左脳が働いているため、シチュエーションごとに瞬時に話す会話として使える言語を習得するには右脳で理解する事が重要です。
Kiderクラスでは歌(リズム)や体を動かしてのレッスン、また先生からお願いされたことに反応する(ピンクのウサギのぬいぐるみを持ってきて、ドアを閉めて等)他に、絵カードで色、数字、簡単な名詞も学びます。
Kids class
年長~中学生(50分)
10級から1級の10段階の級システムで
聞く→話す→読む→書く
の順で4技能を習得していきます。
話すスピードと正しい発音にこだわり、9級からはフォニックス(アルファベットの文字と音の関係)を学びます。
また、英語が話せるようになるために不可欠なインプット(英語を聞くこと)はリスニングの宿題で補うことで確実にリスニング力をつけていきます。
Adult class
高校生以上(50分)
大人になってから第2言語を習得するには、
理解(文法構造など)→記憶する(暗記)→自動化(自然に使えるようになる)
ことが大事です。
自動化するのに不可欠なのはアウトプット(英語を話す)がとても重要です。
Adultクラスは4人までの少人数制でアウトプットしやすい環境を作っています。